品質検査・出来形検査
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問51の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の品質検査および出来形検査に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 出来形・品質検査のためのサンプリングを行う場合は、あらかじめ採取位置を決めておくことを原則とする。
解き方
- 抜取り検査では、検査結果が母集団を代表するよう試料を無作為(ランダム)に採取する必要がある。
- 採取位置をあらかじめ決めておき受注者に知られると、その箇所だけ入念に施工されるおそれがあり、無作為抽出の趣旨に反する。よって (4) を不適当と判断した。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。検査は発注者が行うもので、受注者の管理データをそのまま検査結果とせず、原則として抜取り検査で行う。
- (2)適当。アスファルト混合物事前審査制度の認定を受けた混合物は、その証明書で配合設計(基準試験)に代えることができる。
- (3)適当。大規模工事では工事ロットを適切な規模に分割し、ロットごとに合否を判定する。
- (4)不適当。サンプリング位置は無作為に選ぶことを原則とする。
引っかけ:抜取り検査の前提は無作為抽出である。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する