加熱アスファルト混合物の品質管理
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問48の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
加熱アスファルト混合物の品質管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 加熱アスファルト混合物に使用する砕石の基準試験項目は、粒度、すり減り減量および修正CBRである。
解き方
- 舗装施工便覧(品質管理・基準試験)では、加熱アスファルト混合物に用いる砕石の基準試験項目は、粒度、密度・吸水率、すり減り減量などである。修正CBRは路盤材料の品質規格・基準試験項目である。
- よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。切取りコアは工程の初期は多めに採取し、以降は頻度を減らして、混合物の温度や締固め状況に注意する。
- (2)不適当。修正CBRは路盤材料の試験項目であり、混合物用砕石の基準試験項目ではない。
- (3)適当。橋面舗装などコア採取で床版を傷めるおそれがある場合は、他の方法(非破壊の密度測定など)を採用できる。
- (4)適当。アスファルト混合物事前審査制度の認定を受けた混合物は、その証明書で基準試験に代えることができる。
引っかけ:路盤材料の試験項目(修正CBR)を混合物用骨材に混ぜている。
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する