ネットワーク工程表の特徴
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問41の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ネットワーク工程表に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 工種の多い工事では複雑な工程表となるので、比較的工種の少ない工事の工程管理に適している。
解き方
- ネットワーク工程表は作業の順序関係とクリティカルパスが明確になるので、工種が多く作業が複雑に関連する大規模な工事の工程管理に適している。
- 工種の少ない工事に適しているとする (4) が不適当である。工種の少ない単純な工事にはバーチャートなどで足りる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。工程のつながりをもとに組み立てるので、着手時期や施工順序が明らかになる。
- (2)適当。全体工程の中での各工種のウェイトが分かり、重点的・合理的に管理できる。
- (3)適当。進捗の中でネックとなる工程を把握でき、計画の是正も効果的に行える。
- (4)不適当。ネットワーク工程表は工種の多い複雑な工事にこそ適している。
引っかけ:作成に手間がかかるという短所を、適用範囲の話にすり替えている。
同じ論点の過去問
令和8年度 問40道路工事の工程表
令和8年度 問41道路工事の工程管理
令和7年度 問40工程管理
令和7年度 問41横線式工程表(バーチャート)
令和6年度 問41計画工程表(ネットワーク・バーチャート)
論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する