加熱アスファルト混合物の製造
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問25の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
加熱アスファルト混合物の製造に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) バッチ式プラントでの混合時間は一般に30〜50秒であるが、細粒分の多い混合物は一般に混合時間を短くする。
解き方
- バッチ式プラントの混合時間は一般に30〜50秒程度であるが、細粒分の多い混合物や改質アスファルトを用いる混合物では、骨材にアスファルトを均一に被覆させるため混合時間を「長く」する(舗装施工便覧 混合物の製造)。
- 混合時間を短くするとする (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。混合温度は185℃を超えない範囲で、アスファルトの動粘度が150〜300mm²/sとなる温度から選ぶ。
- (2)適当。連続式プラントでは運転開始時・終了時の混合物の粒度やアスファルト量が変動しやすい。
- (3)不適当。細粒分の多い混合物は混合時間を長くする。
- (4)適当。最初の1バッチはアスファルトがミキサの羽根や壁に付着し、所定の配合にならないことがある。
引っかけ:細粒分は表面積が大きく、被覆に時間がかかることを思い出せば判断できる。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する