加熱アスファルト混合物の締固め
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問27の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
加熱アスファルト混合物の締固めに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 二次転圧に振動ローラを用いた場合には、仕上げ転圧にロードローラを用いることが望ましい。
解き方
- 舗装施工便覧(締固め)では、二次転圧に振動ローラを用いる場合は、仕上げ転圧にタイヤローラを用いることが望ましいとしている。振動ローラで生じた表面の不陸や骨材の浮きをタイヤの練り返し作用で整えるためである。
- よって「ロードローラ」とする (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。転圧は横断勾配の低い方から高い方へ、順次幅寄せしながら低速・等速で行う。
- (2)適当。初転圧はヘアクラックが生じない限りできるだけ高い温度で、一般に10〜12tのロードローラで行う。
- (3)不適当。二次転圧に振動ローラを用いた場合、仕上げ転圧にはタイヤローラを用いるのが望ましい。
- (4)適当。タイヤローラは交通荷重に似た練り返し作用があり、骨材相互のかみ合わせをよくする。
引っかけ:仕上げ転圧は一般にタイヤローラまたはロードローラだが、振動ローラの後はタイヤローラと指定されている。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する