加熱アスファルト混合物の製造
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問25の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
加熱アスファルト混合物の製造に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 連続式プラントでの加熱アスファルト混合物の混合時間は、一般に材料の温度と水分量により定まる。
解き方
- 舗装施工便覧(混合物の製造)では、連続式プラントの混合時間はミキサ内の混合物量を時間当たり製造量で除して求めるもので、ミキサの容量と製造能力によって定まる。
- 材料の温度と水分量で定まるものではない。よって (2) が不適当である。バッチ式の混合時間は一般に30〜50秒(うちドライミキシング5秒程度)である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。改質アスファルトの製造温度は粘度-温度曲線から求められるとは限らないので、製造者の提示条件を参考に設定する。
- (2)不適当。連続式プラントの混合時間はミキサ内混合物量と時間当たり製造量から定まる。
- (3)適当。バッチ式プラントの混合時間は一般に30〜50秒である。
- (4)適当。ストレートアスファルトの混合物の製造温度は185℃を超えない範囲で、動粘度150〜300mm²/s となる温度範囲から設定する。
引っかけ:連続式とバッチ式の混合時間の決め方の違い。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する