各種の舗装の設計
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問12の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装の設計に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 橋面舗装では、橋梁の死荷重をできるだけ軽減することなどを考慮し、舗装厚は交通条件によらず6~8cmとすることが多い。
解き方
- 舗装設計便覧(橋面舗装)では、死荷重の軽減や床版の構造などを考慮し、橋面舗装の厚さは交通条件によらず6〜8cm程度とすることが多いとしている。
- 透水性舗装は表層・基層とも透水性の混合物を用い、路盤以下へ雨水を浸透させる。インターロッキングブロック舗装の車道の構造設計はアスファルト舗装のTA法に準じる。トンネル内は照明効果を高めるため明色性の高い舗装を用いる。よって (1) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。橋面舗装の厚さは交通条件によらず6〜8cm程度とすることが多い。
- (2)不適当。透水性舗装は基層にも透水性の混合物を用いる。基層を不透水にするのは排水性舗装である。
- (3)不適当。インターロッキングブロック舗装の構造設計は、一般にアスファルト舗装の設計方法(TA法)に準じる。
- (4)不適当。トンネル内舗装は視認性・照明効果を高めるため明色性の高い舗装を採用する。
引っかけ:透水性舗装と排水性舗装の構造(基層が透水か不透水か)の混同。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する