舗装に用いる瀝青材料
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問14の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装に用いる瀝青材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 舗装用石油アスファルト80~100は、主に一般地域の交通量が多い場所に使用される。
解き方
- 舗装施工便覧(瀝青材料)では、舗装用石油アスファルトは一般地域では主に60〜80、寒冷地域では主に80〜100を用いるとしている。針入度が大きい(軟らかい)80〜100を交通量の多い一般地域に用いると流動わだち掘れを起こしやすい。
- よって (2) が不適当である。(1)(3)(4) は JIS K 2208 および便覧の記述どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。JIS K 2208 の石油アスファルト乳剤には浸透用(PK)、混合用(MK)、セメント混合用(MN)がある。
- (2)不適当。80〜100は主に寒冷地域で用い、一般地域の交通量の多い箇所には60〜80などを用いる。
- (3)適当。高浸透性アスファルト乳剤 PK-P は主にプライムコートに用いる。
- (4)適当。ポリマー改質アスファルトにはⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型、H型などがある。
引っかけ:針入度の大小と地域・交通量の対応を逆にしている。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する