アスファルト舗装の継目の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問28の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の継目の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 横継目、縦継目ともに、原則として下層の継目の上に上層の継目を重ねるようにする。
解き方
- 横継目・縦継目とも、上層と下層の継目が同じ位置に重ならないようにずらす。横継目は下層の継目の上に上層の継目を重ねないようにし、縦継目は上下層の位置を15cm程度以上ずらす(舗装施工便覧 継目の施工)。
- 継目が重なると弱点が上下に連続し、ひび割れや雨水の浸入を招く。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。表層の縦継目はレーンマークに合わせ、車輪の走行位置の直下に設けない。
- (2)不適当。上層と下層の継目は重ねず、位置をずらす。
- (3)適当。継目部は接触面を清掃し、アスファルト乳剤などを塗布してから敷きならし、十分に締め固めて密着させる。
- (4)適当。施工中断時の横継目は、横断方向に型枠を置いて所定の高さに仕上げる。
引っかけ:「原則として」を付けて正しい記述らしく見せているが、内容は逆である。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する