施工計画
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問39の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
施工計画に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 工事の施工体系図、施工体制台帳および下請け届は、受注者が作成し提出するものであり、発注者はその施工体制まで確認する必要はない。
解き方
- 施工体系図・施工体制台帳・下請届は受注者が作成・提出するが、公共工事入札契約適正化法と建設業法により、発注者はこれらにより施工体制が適正かを点検・確認する責務がある。
- 一括下請負の防止や技術者の配置の確認のため、発注者は現場の施工体制まで確認する必要がある。
- 新技術・改良技術の採用、契約図書に明示のない施工方法等は受注者が定めること(約款第1条第3項)、工事規模に応じた施工計画書は正しく、不適当なものは (4) である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。要求性能に応じて新技術や改良技術を採用することが望ましい。
- (2)適当。明示のない仮設・施工方法等は、原則として受注者が自らの責任で定める。
- (3)適当。施工計画書は工事規模に応じたものでよく、標準化された事項の詳述は不要である。
- (4)不適当。発注者は施工体制台帳等により施工体制を点検・確認する必要がある。
同じ論点の過去問
令和8年度 問37舗装工事の施工計画
令和8年度 問42道路工事の原価管理
令和7年度 問39施工計画の立案・作成
令和7年度 問42工事費(工事原価)の管理
令和6年度 問38施工計画書
論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する