各種の舗装の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問31の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) コンポジット舗装の施工において、表層にカッタ目地を設置する場合は、直下のコンクリート版の目地位置と重ならないようにする。
解き方
- 舗装施工便覧のコンポジット舗装では、コンクリート版の目地からのリフレクションクラックに対処するため、表層にカッタ目地を設ける場合は直下のコンクリート版の目地位置に合わせて設ける。
- 目地位置をずらすと、下の目地から上がるリフレクションクラックと表層のカッタ目地が別々にでき、ひび割れが増える。
- 明色骨材のブラスト処理、ロールドアスファルトのプレコート砕石の鉄輪ローラによる圧入、半たわみ性舗装のセメントミルク注入時期(表面温度50℃程度以下)は正しく、不適当なものは (4) である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。早期に明色効果を出すには表面をブラスト処理してアスファルト被膜を除去する。
- (2)適当。散布したプレコート砕石はロードローラ(鉄輪)で圧入する。
- (3)適当。セメントミルクの注入は表面温度が50℃程度以下になってから行う。
- (4)不適当。表層のカッタ目地は直下のコンクリート版の目地位置に合わせる。
引っかけ:リフレクションクラック対策は「目地位置を一致させる」。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する