振動規制法(特定建設作業)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問59の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「振動規制法」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 75デシベルを超える大きな振動作業は、当該作業がその作業を開始した日に終わるものでも、特定建設作業に該当する。
解き方
- 振動規制法の特定建設作業は、施行令別表第2に掲げる機械を用いる作業(くい打機、鋼球、舗装版破砕機、ブレーカー)で、いずれも「当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除く」。75デシベルは特定建設作業の振動の規制基準(敷地境界)であり、特定建設作業に当たるかどうかを決める基準ではない。開始日に終わる作業は該当しない。
- 舗装版破砕機とブレーカーの作業は、1日の2地点間の最大距離が50mを超えない場合に限り該当する。よって (2)(3)(4) は正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。その作業を開始した日に終わる作業は特定建設作業から除かれ、75dBは規制基準の値である。
- (2)正しい。1日の移動が50m以内で3日間続く舗装版破砕機の作業は該当する。
- (3)正しい。開始した日に終わるブレーカーの作業は該当しない。
- (4)正しい。1日の2地点間の距離が50mを超える(100m以上)作業は該当しない。
引っかけ:特定建設作業は機械の種類と作業の条件で決まる。デシベル値は規制基準である。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する