建設業法(元請負人の義務)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問55の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「建設業法」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 元請負人は、下請負人から請け負った工事が完成した旨の通知を受けたときは、四十日以内で、完成を確認するための検査を完了しなければならない。
解き方
- 建設業法第24条の4第1項では、元請負人は、下請負人から工事完成の通知を受けたときは、通知を受けた日から20日以内で、かつ、できる限り短い期間内に完成を確認する検査を完了しなければならない。40日は誤りである。
- 下請代金の支払(第24条の3、1月以内)、工程の細目・作業方法を定める際の下請負人の意見聴取(第24条の2)、前払金を受けたときの下請負人への前払の配慮(第24条の3第3項)は条文どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。支払を受けた日から1月以内で、かつ、できる限り短い期間内に支払う。
- (2)誤り。検査は通知を受けた日から20日以内に完了する。
- (3)正しい。あらかじめ下請負人の意見を聞かなければならない。
- (4)正しい。資材購入など着手に必要な費用を前払金として支払うよう適切な配慮をする。
引っかけ:検査は20日、特定建設業者の下請代金支払期日は引渡し申出から50日。
同じ論点の過去問
令和8年度 問53建設業法(技術者・下請代金・検査)
令和7年度 問53建設業法(元請負人の義務)
令和6年度 問55建設業法(元請負人の義務)
令和5年度 問54建設業法(見積り・技術者・検査・特定建設業)
令和4年度 問54建設業法
論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する