舗装の出来形の合格判定
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問50の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の標準的な出来形の合格判定に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) コンクリート版の厚さの出来形検査は、切取りコアで行わなければならない。
解き方
- 舗装設計施工指針の出来形の合格判定では、コンクリート版の厚さは一般に型枠の据付け高さなどの検測で確認し、切取りコアに限らない。「切取りコアで行わなければならない」は誤りである(アスファルト混合物層の厚さはコアで確認することが多い)。
- 構築路床の出来形は改良厚さ・基準高・幅で判定し、下層路盤の基準高と幅は個々の測定値で判定する(厚さは平均値)。性能指標の値は直接計測または間接計測で確認する。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。コンクリート版の厚さはコアに限らず、型枠の据付け高さなどで確認するのが一般的である。
- (2)適当。構築路床は改良厚さ、基準高、幅について合格判定を行う。
- (3)適当。下層路盤の基準高と幅は個々の測定値が合格判定値を満足しなければならない。
- (4)適当。性能指標の値は直接計測または間接計測で確認する。
引っかけ:「〜で行わなければならない」という限定表現に注意。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する