舗装の出来形管理
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問48の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の出来形管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 出来形管理は、出来形が設計図書に示された値を満足させるために行う管理で、幅、厚さ、締固め度ならびに平たん性について行う。
解き方
- 出来形管理は基準高、幅、厚さ、平たん性などの形状寸法について行う管理である。締固め度は材料・施工の品質を表すもので、品質管理の項目である(舗装施工便覧)。
- 受注者が工事規模に応じて自主的に行うこと、項目・頻度・管理の限界は検査基準と施工能力を考慮し能率的・経済的に行えるよう受注者が定めること、抜取り検査の場合は仕様書に規定がなければ管理結果の提出は不要であることは適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。工程の各段階で適切な手法・頻度により受注者が自主的に実施する。
- (2)適当。検査基準と施工能力を考慮し、能率的・経済的に行えるよう受注者が定める。
- (3)不適当。締固め度は出来形ではなく品質管理の項目である。
- (4)適当。抜取り検査の場合、仕様書に規定がなければ出来形管理結果の提出は要しない。
引っかけ:出来形=形と寸法、品質=締固め度・粒度・アスファルト量など。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する