舗装工事における基準試験
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問46の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装工事における基準試験に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 隔年の頻度で定期点検を実施しているアスファルトプラントであるならば、そのプラントの印字記録を混合物の粒度やアスファルト量の日常管理に使用することができる。
解き方
- アスファルトプラントの印字記録(粒度・アスファルト量)を日常の品質管理に使えるのは、計量装置などの定期点検を毎年(年1回以上)実施し、その精度が確認されているプラントの場合である(舗装施工便覧)。隔年の点検では足りない。
- JISのレディーミクストコンクリートの試験成績書による確認、アスファルト混合物事前審査制度の認定配合設計書の活用、アスファルトの製造者の試験成績書による品質確認は、基準試験に代えることができる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。JIS製品のレディーミクストコンクリートは製造者の試験成績書で確認できる。
- (2)適当。事前審査制度に合格した混合物は、その配合設計書を基準試験に代えて用いることができる。
- (3)適当。アスファルトの品質は製造者の試験成績書で基準試験に代えることができる。
- (4)不適当。印字記録を日常管理に使えるのは定期点検を毎年実施しているプラントである。
引っかけ:「隔年」が誤り。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する