工程管理
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問41の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 工程管理の管理サイクル(PDCA)においてAは、実施工程と計画工程の差異を把握することである。
解き方
- 工程管理のPDCAサイクルでは、P=計画、D=実施、C=実施工程と計画工程の差異の把握(検討・評価)、A=差異の原因を除く是正処置(改善)である。差異の把握はCにあたる。
- 工程計画で資材・機械・作業員・現場条件・自然条件を検討すること、バーチャートと曲線式工程表の併用、ネットワーク工程表による重点管理は適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。資材の供給能力、機械の能力、作業員の編成、現場条件、自然条件などを検討して立案する。
- (2)不適当。差異の把握はC(Check)で、Aは是正処置である。
- (3)適当。バーチャートに曲線式工程表を併用すれば進捗を把握できる。
- (4)適当。工種別工程の重みや相互関係が明らかになり、重点的・合理的に管理できる。
引っかけ:C(Check)とA(Act)の取り違え。
同じ論点の過去問
令和8年度 問40道路工事の工程表
令和8年度 問41道路工事の工程管理
令和7年度 問40工程管理
令和7年度 問41横線式工程表(バーチャート)
令和6年度 問41計画工程表(ネットワーク・バーチャート)
論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する