アスファルト舗装の継目の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問29の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の継目の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 舗設作業を長時間中断して横継目を設ける場合は、端部を転圧しないでおいて、後続の混合物と同時に締め固めるとよい。
解き方
- 舗装施工便覧では、横継目は、仕上がりの良い端部を垂直に切り取るか、型枠などを置いて所定の厚さに締め固めた端部をつくり、後続の混合物を舗設する前にタックコートなどを施して打ち継ぐ。端部を転圧せずに残すと、冷えて締固め不足の弱点になる。
- 継目をできるだけ少なくすること、上下層の横継目を重ねないこと、表層の縦継目をレーンマークに合わせ車輪走行位置の直下を避けることは便覧どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。長時間中断する場合は端部を締め固めて仕上げ、打継ぎ時に垂直に切り取るなどして施工する。
- (2)適当。施工継目は弱点になりやすいので、できるだけ少なく計画する。
- (3)適当。下層の横継目の上に上層の横継目を重ねない。
- (4)適当。表層の縦継目はレーンマークに合わせ、車輪走行位置の直下を避ける。
引っかけ:温度が下がった未転圧部分は後から十分に締め固められない。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する