アスファルト舗装の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問27の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ローラ転圧は、一般に横断勾配の高い方から低い方に向かい、順次幅寄せしながら適切な速度で行う。
解き方
- 舗装施工便覧では、ローラによる転圧は一般に横断勾配の低い方から高い方へ向かい、順次幅寄せしながら低速かつ一定の速度で行う。高い方から始めると、締め固めていない低い側へ混合物が押し出されやすい。
- 振動ローラの速度の留意点、交通開放温度と初期わだち掘れの関係、寒冷期のプライムコート用乳剤の加温散布は便覧の記述どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。遅すぎると過転圧、速すぎると不陸や小波が生じやすい。
- (2)不適当。転圧は横断勾配の低い方から高い方へ向かって行う。
- (3)適当。交通開放温度は初期わだち掘れに影響するので、冷却時間を見込んで作業時間を検討する。
- (4)適当。寒冷期などは養生時間短縮のため乳剤を加温して散布することがある。
引っかけ:「低い方から高い方へ」。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する