各種の舗装
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問13の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 大粒径アスファルト舗装は、最大粒径が20mm以上の大きな骨材を用いる舗装で、一般に重交通路線の表層、基層、中間層および路盤に用いられる。
解き方
- 舗装施工便覧では、大粒径アスファルト混合物は最大粒径が25mm以上の骨材を用いた混合物で、耐流動性・耐摩耗性に優れ、主に重交通道路の基層・中間層・路盤に用いる。「最大粒径20mm以上」では通常の密粒度(20)も含まれてしまう。
- 砕石マスチック舗装の充填効果とかみ合わせ効果、ポーラスコンクリートの空隙つぶれ・骨材飛散への抵抗性、フルデプスアスファルト舗装の定義は、いずれも適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。モルタルの充填効果と粗骨材のかみ合わせで耐流動性・水密性を高めた舗装である。
- (2)適当。ポーラスコンクリートはポーラスアスファルトより空隙つぶれや据え切りによる骨材飛散に強い。
- (3)適当。路床上のすべての層にアスファルト混合物と瀝青安定処理路盤材料を用いる舗装である。
- (4)不適当。大粒径アスファルト混合物の最大粒径は25mm以上である。
引っかけ:「大粒径」は25mm以上。20mmは通常の混合物の最大粒径である。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する