再生加熱アスファルト混合物の製造
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問25の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
再生加熱アスファルト混合物の製造に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 間接加熱方式は、併設加熱方式に比べて、再生骨材配合率の高い再生加熱アスファルト混合物の製造に適している。
解き方
- 間接加熱方式は、新規骨材を通常より高温に加熱し、ミキサ内でその熱により再生骨材を間接的に加熱する方式である。新規骨材の熱量に限りがあるため、再生骨材の配合率は低く抑えられる。
- 再生骨材配合率の高い混合物の製造に適しているのは、再生骨材を専用ドライヤで加熱する併設加熱方式である(舗装再生便覧)。よって(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。併設加熱方式では最初の1バッチ目が適正な配合にならないことがあるので、使用しないことが望ましい。
- (2)不適当。配合率の高い混合物に適しているのは併設加熱方式であり、間接加熱方式は配合率が低く制限される。
- (3)適当。ドラムドライヤ方式では、作業終了時に十分な空練りで残留混合物を排出し、次の製造に備える。
- (4)適当。併設加熱方式では、加熱した再生骨材をサージビンなどに一時貯蔵し、所定の温度に保つ。
引っかけ:専用ドライヤで直接加熱できる方式ほど再生骨材を多く使える。
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論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する