アスファルト舗装の締固め
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問26の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の締固めに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) タイヤローラによる二次転圧は、骨材相互のかみ合わせをよくし、深さ方向に均一な密度が得やすい。
解き方
- タイヤローラによる二次転圧は、タイヤの空気圧とニーディング作用により骨材相互のかみ合わせをよくし、深さ方向に均一な密度が得やすい(舗装施工便覧)。(3)が適当である。
- 締固めは継目転圧・初転圧・二次転圧・仕上げ転圧の順に行う。作業速度はロードローラ2〜3km/h、振動ローラ3〜6km/h、タイヤローラ6〜10km/hが目安である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。継目転圧は初転圧の前に行い、順序は継目転圧、初転圧、二次転圧、仕上げ転圧である。
- (2)不適当。二次転圧に振動ローラを用いた場合は、仕上げ転圧にタイヤローラを用いるのが望ましい。
- (3)適当。タイヤローラの二次転圧は骨材のかみ合わせをよくし、深さ方向に均一な密度が得やすい。
- (4)不適当。作業速度はロードローラ、振動ローラ、タイヤローラの順に速い。
引っかけ:継目転圧は最初に行う。二次転圧が振動ローラなら、仕上げ転圧はタイヤローラが望ましい。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する