舗装に用いる瀝青材料
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問15の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装に用いる瀝青材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ポリマー改質アスファルトには、プラントミックスタイプとプレミックスタイプがあり、前者は、あらかじめアスファルトと改質剤を均一に混合したもので、通常ローリ車で供給される。
解き方
- ポリマー改質アスファルトの供給形態には、プレミックスタイプとプラントミックスタイプがある。
- あらかじめアスファルトと改質材を均一に混合し、ローリ車で供給するのはプレミックスタイプである。プラントミックスタイプは、混合物製造時にプラントのミキサで改質材を投入する。(4)は両者を取り違えているので不適当である(舗装施工便覧)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。トリニダッドレイクアスファルトは、グースアスファルトやロールドアスファルトのアスファルトの改質材に用いる。
- (2)適当。舗装用石油アスファルトは40〜60、60〜80、80〜100、100〜120に分類され、80〜100は積雪寒冷地域で用いられることが多い。
- (3)適当。浸透用乳剤(PK)は、表面処理(シールコート・アーマーコート)やプライムコート、タックコートに用いる。
- (4)不適当。あらかじめ混合してローリ車で供給するのはプレミックスタイプであり、プラントミックスタイプではない。
引っかけ:「プレ(事前に)ミックス」と覚えれば取り違えない。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する