平成28年度 問16論点:路床・路盤重要度 A配点 1点未着手

上層路盤材料

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問16の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

アスファルト舗装の上層路盤材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 瀝青安定処理工法に用いる加熱瀝青安定処理路盤材料の品質規格は、修正CBRが80%以上である。

解き方

  1. 舗装設計施工指針・舗装施工便覧の上層路盤材料の品質規格では、加熱アスファルト安定処理の規格はマーシャル安定度3.43kN以上、フロー値10〜40(1/100cm)、空隙率3〜12%である。
  2. 修正CBR80%以上は粒度調整砕石の規格である。よって(3)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。石灰安定処理はPIの大きい地域産材料の活用に用いることがある。
  2. (2)適当。セメント安定処理には普通ポルトランドセメントや高炉セメントなどを用いる。
  3. (3)不適当。加熱アスファルト安定処理の品質規格はマーシャル安定度・フロー値・空隙率であり、修正CBR80%以上は粒度調整砕石の規格である。
  4. (4)適当。粒度調整路盤材料の最大粒径は40mm以下かつ一層の仕上がり厚の1/2以下がよい。
引っかけ:工法ごとの品質規格(粒調:修正CBR、セメント・石灰:一軸圧縮強さ、瀝青:マーシャル)の取り合わせを問う。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する