施工計画
重要度 C必須問題で出題過去問 2問
施工計画は、2級土木施工管理技士 第二次検定の平成28年度〜令和8年度(11回)のうち2回で出題された論点です(収録99問中2問・重要度C)。出題されるのは必須問題です。
要点:事前調査、施工計画の立て方、仮設・建設機械の計画。
覚える要点
- 事前調査は契約条件の確認(契約書・設計図書で工事内容・数量・工期、設計変更・不可抗力の損害・支払条件)と現場条件の調査に分けて書く。
- 自然条件は地形・地質・土質・地下水と気象・水文、近隣環境は住宅・学校、道路の幅員・交通量、地下埋設物・架空線、騒音・振動の規制を調べ、「何を調べて何に使うか」まで書く。
- 労務計画は職種別の必要人数・時期・期間・季節的変動を検討し、実働労務者数の変化が最小限(平準化)になるように立案する。
- 機械計画は機械の種別・大きさ・台数・使用期間を決めて機械使用計画表を、資材計画は注文・調達・保管・使用を工程に支障がないよう資材使用計画表を作成する。
勉強のしかた:出題は事前調査の内容と調達計画の穴埋めの2問で少ない。一次検定の施工計画の基本と同じ内容なので、事前調査の項目を「何を調べて何に使うか」で整理しておけば足りる。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、施工計画で間違えやすい点を集めました。
- 令和6年度 問題2:(ロ)は「最大限」ではなく,労務者数を平準化する意味の「最小限」。(ハ)と(ニ)は「機械の種別・大きさ・台数・使用期間」の順で覚える。
- 令和4年度 問題3:2つの欄で同じ番号を選ばない。「現地を調査する」だけでなく,何を調べて何に使うのかまで書くと実施内容が具体的になる。
この論点の問題
同じ分野でよく出る論点
必須問題では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが平成28年度〜令和8年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。