令和7年度 問題4論点:土工重要度 A未着手

盛土の基礎地盤・材料とICT土工(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月26日(日)実施) 問題4の問題です。論点は「土工」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

盛土の施工に関する次の文章中の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を,下記から選び解答欄に記入しなさい。

(1) 基礎地盤が軟弱で(イ)が不足している場合や,地下水を含んでおり施工が困難な場合は,置換・表層処理・載荷・脱水・締固め・固結等の工法により,基礎地盤を改良して補強しなければならない。

(2) 盛土として利用する土は,(ロ)強度が大きく(ハ)が小さいもので,施工が容易なものを用いる。

(3) 電子情報を活用して効率的で高精度な施工を行うことを(ニ)土工といい,工事に合わせて準備した工事前の現場の地形や設計した土工構造物の仕上り形状を,(ホ)データに変換し活用することで,仕上り形状や要求する性能を満たす効率の良い盛土工事が実施できる。

[語句] 圧縮性,鉛直,緊張性,掘削力,水平,せん断,地耐力,保水力,流動性,EPS,ICT,UAV,2次元,3次元,4次元

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)地耐力
(ロ)せん断(剪断 も正解)
(ハ)圧縮性
(ニ)ICT(ICT も正解)
(ホ)3次元(三次元・3次元・3D も正解)

解き方

  1. (1) 基礎地盤が軟弱で地耐力が不足する場合や地下水で施工が困難な場合は,置換・表層処理・載荷・脱水・締固め・固結などの地盤改良で補強する(道路土工 盛土工指針・軟弱地盤対策工指針)。
  2. (2) 盛土材料は,締固め後のせん断強度が大きく,圧縮性(圧縮沈下)が小さく,施工が容易な(敷均し・締固めしやすい)ものがよい。
  3. (3) 起工測量・設計・施工・検査に3次元データを使い,ICT建設機械で効率よく高精度に施工するのがICT土工(国土交通省 i-Construction)。
引っかけ:(ホ)は「3次元」データ。UAVは起工測量などに使う機器の名前で,(ニ)には入らない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月26日(日)実施) 問題4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する