令和8年度 後期 No.31論点:港湾重要度 B配点 1点未着手

ケーソン式混成堤の施工

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.31の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ケーソン式混成堤の施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) ケーソンの中詰め後は,ケーソンの剛性を高めるため,ケーソンの蓋となるコンクリートを打設する。

解き方

  1. ケーソンの中詰め後に打設する蓋コンクリートは、波浪による中詰め材の流出を防止するために設ける。ケーソンの剛性を高めるためではないので、(4)が適当でない。
  2. 据付けは、注水してケーソンを沈め、底面が据付け面に近づいたら注水を一時止めて潜水士が位置を確認・修正し、再び注水して据え付ける。据え付けたらすぐに中詰めを行って安定性を高め、中詰め材には土砂、割り石、コンクリート、プレパックドコンクリート等を用いる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。底面が据付け面に近づいたら注水を一時止め、位置を決めてから再び注水して据え付ける。
  2. (2)適当。据え付けたら直ちに中詰めを行い、波浪に対する安定性を高める。
  3. (3)適当。中詰め材には土砂、割り石、コンクリート、プレパックドコンクリート等を用いる。
  4. (4)適当でない。蓋コンクリートは、中詰め材の流出を防止するために打設する。
引っかけ:蓋コンクリートの目的は「中詰め材の流出防止」。据付け後すぐに中詰め、中詰め後すぐに蓋、の順で波浪に備える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する