品質特性と確認方法
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.55の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土木工事の品質管理における「工種・品質特性」と「確認方法」に関する組合せとして,適当でないものは次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 土工・支持力値 ― RI計器による土の密度試験
解き方
- 土工の支持力値は、平板載荷試験や現場CBR試験で確認する。RI計器による土の密度試験は、締固め度(乾燥密度)や含水比の確認に用いるもので、支持力は測れない。
- 路盤材料の最適含水比は突固めによる土の締固め試験(JIS A 1210)で、アスファルト混合物の安定度はマーシャル安定度試験で、骨材の粒度はふるい分け試験(JIS A 1102)で確認する。
- よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。最適含水比は突固めによる土の締固め試験で求める。
- (2)適当。アスファルト混合物の安定度はマーシャル安定度試験で確認する。
- (3)適当でない。支持力値は平板載荷試験等で確認する。RI計器は密度・含水比の測定に用いる。
- (4)適当。骨材の粒度はふるい分け試験で確認する。
引っかけ:RI計器は締固め管理(密度・含水比)の試験であり、支持力(強度)の確認には使えない。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する