建設工事の騒音・振動対策
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.57の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における騒音や振動に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 掘削土をバックホウ等でトラック等に積み込む場合,落下高を高くしてスムースに行う。
解き方
- 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針では、掘削土をバックホウ等でトラック等に積み込むときは、不必要な騒音・振動を出さないよう、落下高をできるだけ低くして丁寧に行うこととしている。
- 土のふるい落とし操作を避けること、車輪式は履帯式より一般に騒音・振動が小さいこと、足回りの構造に着目して振動の小さい機械を選ぶことは、同指針のとおりである。
- よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ふるい落としは衝撃音・振動の原因になるので、できるだけ避ける。
- (2)適当。一般に、車輪式は履帯式より騒音・振動レベルが小さい。
- (3)適当。足回りの構造で振動の発生量が異なるので、振動の小さい構造を選ぶ。
- (4)適当でない。積込みは落下高をできるだけ低くして丁寧に行う。
引っかけ:「スムースに」という言葉で正しく見えるが、落下高を高くすると衝撃による騒音・振動が大きくなる。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.57。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する