レディーミクストコンクリートの品質管理
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.56の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の品質管理に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 品質管理の項目は,圧縮強度,スランプ又はスランプフロー,空気量の3つである。
解き方
- JIS A 5308では、レディーミクストコンクリートの品質として、強度、スランプ又はスランプフロー、空気量、塩化物含有量を規定している。品質管理の項目は4つであり、(4)が適当でない。
- (1)受入れ検査は荷卸し地点(荷卸し時)で行う。(2)購入者はコンクリートの種類、粗骨材の最大寸法、スランプ、呼び強度、セメントの種類などを指定する。(3)強度は、1回の試験結果が購入者の指定した呼び強度の強度値の85%以上、かつ3回の試験結果の平均値が呼び強度の強度値以上でなければならない。いずれも適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。受入れ検査は荷卸し時(荷卸し地点)に行う。
- (2)適当。コンクリートの種類やセメントの種類等を指定して購入する。
- (3)適当。1回の試験結果は呼び強度の強度値の85%以上である(3回の平均値は呼び強度の強度値以上)。
- (4)適当でない。品質の項目には塩化物含有量も含まれ、4つである。
引っかけ:品質の項目は「強度・スランプ(スランプフロー)・空気量・塩化物含有量」の4つ。塩化物含有量を落とした選択肢がよく出る。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する