令和7年度 後期 No.56論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

レディーミクストコンクリートの圧縮強度試験

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.56の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の圧縮強度試験に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 5回の圧縮強度試験結果の平均値は,呼び強度の強度値以上である。

解き方

  1. JIS A 5308では、圧縮強度試験の結果が次の二つをともに満たせば合格とする。①1回の試験結果は、購入者が指定した呼び強度の強度値の85%以上。②3回の試験結果の平均値は、呼び強度の強度値以上。
  2. 試験は購入者の指定が無ければ材齢28日で行う。スランプや空気量が許容範囲内でも、強度を確認するため圧縮強度試験は実施する。
  3. 平均値をとるのは5回ではなく3回の試験結果なので、(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。購入者の指定が無い場合は、材齢28日で試験を行う。
  2. (2)適当。1回の試験結果は、呼び強度の強度値の85%以上でなければならない。
  3. (3)適当でない。平均値で判定するのは3回の試験結果である。
  4. (4)適当。スランプ・空気量とは別に、圧縮強度試験で強度を確認する。
引っかけ:「1回で85%以上」「3回平均で呼び強度以上」はセットで問われる。回数の数字だけを変えた誤りに注意する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する