令和7年度 後期 No.29論点:トンネル重要度 B配点 1点未着手

山岳トンネルの掘削

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.29の問題です。論点は「トンネル」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

トンネルの山岳工法における掘削に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) ベンチカット工法は,トンネル全断面を一度に掘削する工法である。

解き方

  1. ベンチカット工法は,トンネル断面を上半と下半(または上・中・下段)に分けて,階段状に掘削する工法である。
  2. トンネル全断面を一度に掘削するのは全断面工法であり,(2)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。導坑先進工法は断面を数個の小断面に分け,導坑から徐々に切り拡げる。
  2. (2)適当でない。ベンチカット工法は上半・下半等に分けて掘削する。全断面を一度に掘るのは全断面工法である。
  3. (3)適当。発破掘削はせん孔した孔に爆薬を装塡し,爆破して地山を切り崩す。
  4. (4)適当。機械掘削は全断面掘削機や自由断面掘削機(ブーム掘削機)で掘削する。
引っかけ:「ベンチ(段)」は断面を上下に分けた段差を指す。全断面工法と混同しないこと。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する