令和6年度 後期 No.8論点:土工重要度 A配点 1点未着手

盛土材料として望ましい条件

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.8の問題です。論点は「土工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

盛土材料として望ましい条件に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 締固め後の圧縮性が大きく,盛土の安定性が保てること。

解き方

  1. 盛土材料には、敷均し・締固めが容易で、締固め後のせん断強度が高く、圧縮性が小さく、雨水等の浸食に強く、吸水による膨潤性が低いことが望まれる(道路土工-盛土工指針)。
  2. 締固め後の圧縮性が大きいと盛土の沈下や変形が大きくなり、安定性を保てない。よって (3) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。粒度配合の良い材料は締め固めやすく、有害な変形を生じにくい。
  2. (2)適当。敷均しが容易で、締固め後のせん断強度が高いことが望ましい。
  3. (3)適当でない。締固め後の圧縮性は小さいことが望ましい。
  4. (4)適当。浸食に強く、吸水による膨潤性が低いことが望ましい。
引っかけ:「圧縮性が大きい」を「よく締まる」と取り違えないこと。圧縮性が大きいと供用後の沈下が大きくなる。

同じ論点の過去問

令和6年度 後期の前後の問題

2級土木施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する