公共工事の設計図書
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.49の問題です。論点は「契約・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公共工事で発注者が示す設計図書に該当しないものは,次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 実行予算書
解き方
- 公共工事標準請負契約約款 第1条では,設計図書を別冊の図面,仕様書,現場説明書及び現場説明に対する質問回答書とし,国土交通省の土木工事共通仕様書 1-1-1-2 では土木工事の設計図書に工事数量総括表を含めている。
- 実行予算書は受注者が施工計画に基づいて自ら作成する社内の予算書であり,発注者が示す設計図書ではないので(3)が該当しない。
選択肢ごとの解説
- (1)該当する。設計図面(図面)は設計図書である。
- (2)該当する。工事の数量を示す書類(工事数量総括表)は土木工事の設計図書に含まれる。
- (3)該当しない。実行予算書は受注者が原価管理のために作成する社内文書である。
- (4)該当する。現場説明書は設計図書である(約款第1条)。
引っかけ:施工計画書・実行予算書・施工体制台帳など受注者が作成する書類は設計図書に含まれない。
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論点ページ:契約・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する