建設機械の作業(作業性・作業効率)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.55の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械の作業に関する下記の①〜④の4つの記述のうち,適当なものの数は次のうちどれか。
①リッパビリティとは,バックホゥに装着されたリッパによって作業できる程度をいう。
②トラフィカビリティとは,建設機械の走行性をいい,一般にN値で判断される。
③ブルドーザの作業効率は,砂の方が岩塊・玉石より小さい。
④ダンプトラックの作業効率は,運搬路の沿道条件,路面状態,昼夜の別で変わる。
解答欄
正解
正解:(1) 1つ
解き方
- ①リッパビリティはブルドーザに装着したリッパで岩などを掘削(リッピング)できる程度をいい,バックホゥではないので適当でない。
- ②トラフィカビリティは建設機械の走行性で,一般にコーン指数で判断し,N値ではないので適当でない。③ブルドーザの作業効率は砂の方が岩塊・玉石より大きいので適当でない。
- ④ダンプトラックの作業効率は運搬路の沿道条件,路面状態,昼夜の別で変わるので適当である。適当なものは1つである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。適当なものは④の1つだけである。
- (2)適当でない。①②③はいずれも適当でなく,2つにはならない。
- (3)適当でない。適当なものは④だけで,3つにはならない。
- (4)適当でない。①②③が適当でないので,4つにはならない。
引っかけ:③は掘削・押土しやすい砂の方が作業効率が大きい。岩塊・玉石は押土量が落ちるので作業効率が小さい。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する