建設機械の特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.51の問題です。論点は「建設機械・電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械の特徴に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) トンネルボーリングマシンは,回転カッターで岩石を連続的に切削あるいは破砕して,トンネルの全断面を分割しながら切り崩すものである。
解き方
- トンネルボーリングマシン(TBM)は、回転するカッターヘッドで岩盤を連続的に切削・破砕し、トンネルの全断面を一度に掘削する機械である。全断面を分割しながら切り崩すのではないので、(4)が適当でない。
- (1)ラフテレーンクレーンは1つの運転席で走行とクレーン操作を行い、大径タイヤ・全輪駆動・全輪操舵で不整地走行性と狭所での機動性に優れる。(2)トレーラーは鋼材・杭材・建設機械など重量物の運搬に用いる路上運搬機械で、セミトレーラーとフルトレーラーがある。(3)アスファルトフィニッシャは加熱アスファルト混合物の敷均し(と荒締め)に用いる。いずれも適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。走行とクレーン操作を同じ運転席で行い、不整地走行性と機動性に優れる。
- (2)適当。重量物を運ぶ路上運搬機械で、セミトレーラーとフルトレーラーがある。
- (3)適当。加熱アスファルト混合物の敷均し等に用いる。
- (4)適当でない。TBMはトンネルの全断面を一度に掘削する。
引っかけ:分割して掘るのは自由断面掘削機(ブームヘッダ等)である。TBMは全断面掘削機である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する