令和5年度 後期 No.48論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

保護帽の着用が必要な作業

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.48の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

労働安全衛生法上,事業者が労働者に保護帽の着用をさせなければならない作業に該当しないものは,次のうちどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 橋梁支間20mのコンクリート橋の架設作業

解き方

  1. 保護帽の着用義務は,採石作業(安衛則第412条),最大積載量5t以上等の貨物自動車の荷の積卸し(第151条の74),ジャッキ式つり上げ機械による荷のつり上げ等(第194条の7),コンクリート橋の架設作業(第517条の24)などに定められている。
  2. コンクリート橋で保護帽が義務となるのは令第6条第16号の作業,すなわち高さ5m以上又は支間30m以上の上部構造の架設・変更であり,支間20mのものは該当しない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)該当する。採石作業では物体の飛来・落下防止のため保護帽を着用させる(第412条)。
  2. (2)該当する。最大積載量5t以上の貨物自動車の荷の積卸しは保護帽が必要(第151条の74)。
  3. (3)該当する。ジャッキ式つり上げ機械による荷のつり上げ等は保護帽が必要(第194条の7)。
  4. (4)該当しない。コンクリート橋は高さ5m以上又は支間30m以上の架設が対象である。
引っかけ:支間の基準は30mで,鋼橋(令第6条第15号の3)も同じ「高さ5m以上又は支間30m以上」である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する