工種・品質特性と試験方法の組合せ
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.50の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事の品質管理における「工種・品質特性」とその「試験方法」との組合せとして,適当でないものは次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(2) [工種・品質特性]アスファルト舗装工・安定度 ― [試験方法]平坦性試験
解き方
- アスファルト舗装工(アスファルト混合物)の安定度はマーシャル安定度試験で確認する。平坦性試験は舗装の仕上がり面の平坦性を確認する試験である。
- 盛土の締固め度はRI計器や砂置換法による乾燥密度測定、骨材の粒度はふるい分け試験、最適含水比は突固めによる土の締固め試験で求めるので、(2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。締固め度はRI計器による乾燥密度測定で管理できる。
- (2)適当でない。安定度はマーシャル安定度試験で確認する。
- (3)適当。骨材の粒度はふるい分け試験で求める。
- (4)適当。最適含水比は突固めによる土の締固め試験で求める。
引っかけ:平坦性試験(3mプロフィルメータ等)は舗装の出来上がり面の管理であり、混合物の品質試験ではない。
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→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する