建設工事の環境保全対策
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.52の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における環境保全対策に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 運搬車両の騒音や振動の防止のためには,道路及び付近の状況によって,必要に応じ走行速度に制限を加える。
解き方
- 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針では、騒音・振動の防止は発生源での対策を基本とし、騒音・振動の大きさを下げるとともに発生期間の短縮を検討するとしている。
- 運搬車両の騒音・振動の防止には、道路及び付近の状況によって必要に応じ走行速度に制限を加えるとしており、(4) が適当である。土工事の土ぼこりの防止には散水養生が一般的である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。発生期間は延伸ではなく短縮を検討する。
- (2)適当でない。土ぼこりの防止には散水養生が一般的である。
- (3)適当でない。建設工事では発生源での対策が広く行われる。
- (4)適当。必要に応じ運搬車両の走行速度に制限を加える。
引っかけ:対策の基本は発生源で、受音点での対策は補助的である。「延伸」「受音点」など一語だけの入替えに注意する。
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論点ページ:環境保全・建設副産物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する