グラブ浚渫の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.26の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
グラブ浚渫の施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 余掘りは,計画した浚渫の範囲を一定した水深に仕上げるために必要である。
解き方
- 余掘りは、浚渫では施工誤差が避けられないため、計画した浚渫範囲を所定の水深以上に一定に仕上げるために計画水深より余分に掘る部分であり、必要なものである。よって (3) が適当である。
- グラブ浚渫船は岸壁等の構造物前面や狭い場所の浚渫にも適する。非航式グラブ浚渫船の標準的な船団は、グラブ浚渫船、引船、土運船、揚錨船で構成される。浚渫後の出来形確認測量には音響測深機を用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。グラブ浚渫船は岸壁等の構造物前面や狭い場所の浚渫にも使用できる。
- (2)適当でない。標準的な船団はグラブ浚渫船、引船、土運船、揚錨船で構成される。
- (3)適当。余掘りは計画範囲を一定した水深に仕上げるために必要である。
- (4)適当でない。出来形確認測量には音響測深機を使用する。
引っかけ:非航式は自航できないので引船・揚錨船が必要になる。「2隻」は少なすぎる。
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論点ページ:港湾の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する