車両制限令(車両の最高限度)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.36の問題です。論点は「道路法・車両制限令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
車両の最高限度に関する次の記述のうち,車両制限令上,誤っているものはどれか。
ただし,高速自動車国道を通行するセミトレーラ連結車又はフルトレーラ連結車,及び道路管理者が国際海上コンテナの運搬用のセミトレーラ連結車の通行に支障がないと認めて指定した道路を通行する車両を除くものとする。
解答欄
正解
正解:(2) 車両の長さの最高限度は,15mである。
解き方
- 車両制限令第3条第1項により、車両の最高限度(一般的制限値)は、幅2.5m、総重量20t(高速自動車国道・指定道路は25t以下)、軸重10t、輪荷重5t、高さ3.8m(指定道路は4.1m)、長さ12m、最小回転半径は車両の最外側のわだちについて12mである。
- 長さの最高限度は12mであり、15mとする (2) が誤り。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。第3条第1項第5号により、最外側のわだちについて12mである。
- (2)誤り。第3条第1項第4号により、長さの最高限度は12mである。
- (3)正しい。第3条第1項第2号ロにより、軸重の最高限度は10tである。
- (4)正しい。第3条第1項第1号により、幅の最高限度は2.5mである。
引っかけ:長さと最小回転半径はどちらも「12m」。ただし書で、高速自動車国道のセミトレーラ連結車(16.5m)などの特例は除かれている。
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論点ページ:道路法・車両制限令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する