鉄道の営業線近接工事
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.28の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道の営業線近接工事に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 複線以上の路線での積みおろしの場合は,列車見張員を配置し,車両限界をおかさないように材料を置かなければならない。
解き方
- 営業線工事保安関係標準仕様書では、複線以上の路線での材料の積みおろしの場合は、列車見張員を配置し、建築限界をおかさないように材料を置かなければならない。
- 車両限界は車両の断面がはみ出してはならない限界で、材料や構造物が入ってはならない空間は建築限界であるから、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。保安管理者は工事指揮者と相談し、事故防止責任者を指導して安全運行を確保する。
- (2)適当。重機械の運転者は講習会修了証の写しを添えて監督員等の承認を得る。
- (3)適当でない。材料は車両限界ではなく建築限界をおかさないように置く。
- (4)適当。列車見張員は信号炎管・合図灯・呼笛・時計・時刻表・緊急連絡表を携帯する。
引っかけ:建築限界(構造物・材料が入ってはならない空間)と車両限界(車両の大きさの限界)の取り違え。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する