建築基準法の用語
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.38の問題です。論点は「建築基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築基準法の用語に関して,次の記述のうち誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 建築主とは,建築物に関する工事の請負契約の注文者であり,請負契約によらないで自らその工事をする者は含まない。
解き方
- 建築基準法第2条第16号は、建築主を「建築物に関する工事の請負契約の注文者又は請負契約によらないで自らその工事をする者」と定めている。自らその工事をする者を含まないとした(4)が誤りである。
- 特殊建築物(第2条第2号)、主要構造部(同第5号、局部的な小階段・屋外階段等を除く)、建築(同第13号、新築・増築・改築・移転)の記述は定義どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。学校、体育館、病院、劇場、集会場、百貨店等は特殊建築物である(第2条第2号)。
- (2)正しい。局部的な小階段、屋外階段等は主要構造部から除かれる(第2条第5号)。
- (3)正しい。建築とは新築、増築、改築又は移転をいう(第2条第13号)。
- (4)誤り。請負契約によらないで自ら工事をする者も建築主に含まれる(第2条第16号)。
引っかけ:「建築」に大規模の修繕・大規模の模様替は含まれない(別の定義である)点もあわせて問われやすい。
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論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する