令和4年度 前期 No.18論点:砂防・地すべり重要度 B配点 1点未着手

地すべり防止工の工法

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.18の問題です。論点は「砂防・地すべり」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

地すべり防止工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 排土工は,地すべり頭部の不安定な土塊を排除し,土塊の滑動力を減少させる工法である。

解き方

  1. 地すべり防止工は、地形や地下水などの自然条件を変えて滑動力を減らす抑制工と、構造物の抵抗力で滑動力に抗する抑止工に大別される(地すべり防止技術指針及び同解説)。
  2. 排土工は、地すべり頭部の不安定な土塊を除去して滑動力を減少させる抑制工であり、(1) が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。排土工は頭部の不安定な土塊を除き、滑動力を減少させる抑制工である。
  2. (2)適当でない。横ボーリング工は、地下水の排除を目的とする抑制工である。
  3. (3)適当でない。排水トンネル工は、地すべり規模が大きく深い場合に用いる。
  4. (4)適当でない。杭工は、杭の抵抗で滑動力に抗する抑止工である。
引っかけ:排水工・排土工・押え盛土工は「抑制工」、杭工・シャフト工・アンカー工は「抑止工」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する