公共工事標準請負契約約款
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.44の問題です。論点は「契約・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公共工事標準請負契約約款に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 現場代理人,主任技術者(監理技術者)及び専門技術者は,これを兼ねることができない。
解き方
- 公共工事標準請負契約約款第10条第5項により、現場代理人、監理技術者等(監理技術者、監理技術者補佐又は主任技術者)及び専門技術者は、これを兼ねることができる。「兼ねることができない」とする (3) が誤り。
- 不用となった支給材料又は貸与品の返還(第15条第9項)、完成検査で必要があるときに工事目的物を最小限度破壊して検査できること(第32条第2項)、設計図書の変更内容を受注者に通知して設計図書を変更できること(第19条)は約款どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。第15条第9項により、不用となった支給材料等は発注者に返還する。
- (2)正しい。第32条第2項により、必要があるときは最小限度破壊して検査できる。
- (3)誤り。第10条第5項により、現場代理人・監理技術者等・専門技術者は兼ねられる。
- (4)正しい。第19条により、変更内容を受注者に通知して設計図書を変更できる。
引っかけ:現場代理人と主任技術者(監理技術者)は兼任できる。兼任の可否を逆にした記述が繰り返し出題されている。
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論点ページ:契約・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する