令和3年度 前期 No.50論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

品質管理のPDCAの手順

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.50の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工事の品質管理活動における(イ)〜(ニ)の作業内容について,品質管理のPDCA(Plan,Do,Check,Action)の手順として,適当なものは次のうちどれか。

(イ) 異常原因を追究し,除去する処置をとる。

(ロ) 作業標準に基づき,作業を実施する。

(ハ) 統計的手法により,解析・検討を行う。

(ニ) 品質特性の選定と,品質規格を決定する。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) (ニ) → (ロ) → (ハ) → (イ)

解き方

  1. PDCA は、P(計画):品質特性を選定し品質規格を決める、D(実施):作業標準に基づき作業を実施する、C(検討):統計的手法で解析・検討する、A(処置):異常原因を追究し除去する処置をとる、の順に回す。
  2. (ニ)→(ロ)→(ハ)→(イ) の (4) が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。最初に行うのは計画にあたる (ニ) である。
  2. (2)適当でない。処置 (イ) は解析・検討 (ハ) の後に行う。
  3. (3)適当でない。実施 (ロ) の前に計画 (ニ) を行う。
  4. (4)適当。計画→実施→検討→処置の順である。
引っかけ:「異常原因の除去」は検討(C)の結果を受けて行う処置(A)である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する