海岸堤防の形式と特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.25の問題です。論点は「海岸」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
海岸堤防の形式に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 直立型は,比較的軟弱な地盤で,堤防用地が容易に得られない場合に適している。
解き方
- 直立型は、前面がほぼ直立の堤防で、堤防用地が容易に得られない場合に適するが、重量が狭い範囲に集中するため比較的堅固な地盤に用いる。比較的軟弱な地盤とした(3)が適当でない。
- 緩傾斜型は用地が広く得られる場合や海水浴等に利用する場合に、混成型は水深が割合に深く比較的軟弱な基礎地盤に、傾斜型は比較的軟弱な地盤で堤体土砂が容易に得られる場合に適する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。用地が広く得られる場合や、海水浴等に利用する場合に適する。
- (2)適当。水深が割合に深く、比較的軟弱な基礎地盤に適する。
- (3)適当でない。直立型は比較的堅固な地盤で、用地が得にくい場合に適する。
- (4)適当。比較的軟弱な地盤で、堤体土砂が容易に得られる場合に適する。
引っかけ:直立型は重量が集中するため堅固な地盤が必要である。軟弱地盤には傾斜型・混成型が向く。
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論点ページ:海岸の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する