アスファルト舗装の破損
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.21の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の破損に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ヘアクラックは等間隔で規則的な比較的長いひび割れで,主に表層に生じる。
解き方
- ヘアクラックは、主に表層に生じる髪の毛状の微細で短いひび割れで、混合物の品質不良や転圧初期の不適切な施工などで生じる。等間隔で規則的に生じる比較的長いひび割れは、温度応力による横断ひび割れの特徴であり、(3)が適当でない。
- わだち掘れは車両の通過位置に生じる横断方向の凹凸、縦断方向の凹凸は延長方向に比較的長い波長で生じる凹凸、線状ひび割れは路盤の支持力の不均一や舗装の継目に長く生じるひび割れである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。車両の通過位置が同じところに生じる横断方向の凹凸である。
- (2)適当。道路の延長方向に比較的長い波長で生じる凹凸である。
- (3)適当でない。ヘアクラックは微細で短いひび割れで、主に表層に生じる。
- (4)適当。路盤の支持力の不均一や舗装の継目に長く生じる。
引っかけ:「ヘア(髪の毛)」の名のとおり細く短いひび割れである。「長い」「規則的」は別の破損の特徴である。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する