盛土の締固めの品質
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.58の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
盛土の締固めの品質に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 締固めの工法規定方式は,使用する締固め機械の機種や締固め回数などを規定する方法である。
解き方
- 盛土の締固めの規定方式には、締固め度や空気間げき率などの品質を規定する品質規定方式と、締固め機械の機種、締固め回数、敷均し厚などの工法を規定する工法規定方式がある(道路土工-盛土工指針)。
- 使用する締固め機械の機種や締固め回数を規定するのは工法規定方式であり、(2) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。敷均し厚などを規定するのは工法規定方式で、品質規定方式は締固め度などを規定する。
- (2)適当。工法規定方式は締固め機械の機種や締固め回数などを規定する。
- (3)適当でない。締固めは土の空気間げきを少なくし、透水性を低下させて土を安定させる。
- (4)適当でない。最もよく締まる含水比は最適含水比で、施工含水比はこれを基準に定める。
引っかけ:「品質規定方式=結果(締固め度など)を規定」「工法規定方式=方法(機種・回数・敷均し厚)を規定」と区別する。
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→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.58。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する