令和2年度 No.56論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

品質管理の品質特性と確認方法

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.56の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

土木工事の品質管理における「工種・品質特性」と「確認方法」に関する組合せとして,適当でないものは次のうちどれか。

[工種・品質特性] ― [確認方法]

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) コンクリート工・スランプ ― マーシャル安定度試験

解き方

  1. マーシャル安定度試験は、アスファルト混合物の安定度とフロー値を求める試験で、アスファルト舗装工の配合設計や品質管理に用いる。
  2. コンクリートのスランプはスランプ試験(JIS A 1101)で確認するので、(3) が適当でない。締固め度のRI計器による乾燥密度測定、支持力値の平板載荷試験、骨材の粒度のふるい分け試験は適当な組合せである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。締固め度は RI 計器による乾燥密度測定や砂置換法で確認する。
  2. (2)適当。支持力値は平板載荷試験で確認する。
  3. (3)適当でない。スランプはスランプ試験で確認する。マーシャル安定度試験はアスファルト混合物の試験である。
  4. (4)適当。骨材の粒度はふるい分け試験で確認する。
引っかけ:試験名と工種の組合せでは、マーシャル安定度試験=アスファルト混合物、平板載荷試験・CBR試験=路床・路盤の支持力、スランプ試験=コンクリートと整理する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する